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ASIAN KUNG-FU GENERATIONがトリを務めたフェスは?103回中31回の内訳を解説

データは公開時点の収録分

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの出演回数は103回。上位20組のなかでは多いほうではありません。ところがヘッドライナー表記は31回あり、比率にすると3割。出演数トップの10-FEET(236回中45回、約19%)と比べても、明確に高い。

104出演回数
31うちトリ
28出演フェス数
2003–2026収録範囲

JAPAN JAMでは10回中8回がトリ

最も偏っているのがJAPAN JAMで、10回の出演のうち8回がヘッドライナー表記です。ほぼ「出る=締める」という扱いになっている。

FM802 RADIO CRAZYも7回中5回がトリ、COUNTDOWN JAPANとROCK IN JAPAN FESTIVALはそれぞれ11回中5回。ロッキング・オン系の大型フェスで、繰り返し最後の枠に置かれてきたことがわかります。

一方でSPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWERは6回、RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOは10回出演していますが、いずれもトリの記録はありません(後者はフェス側のトリを収録範囲で特定できていないため)。フェスによって役割がはっきり分かれています。

出ない年がある

年別に見ると2006年、2008年、2013年、2020年に記録がありません。毎年必ずどこかのフェスにいるタイプではなく、活動サイクルに合わせて出たり出なかったりしています。

2018年に10回、2023年に8回、2025年8回、2026年9回と、直近で回数が増えているのが特徴です。デビューから20年以上たって出演ペースが上がるのは珍しい部類で、後輩世代のフェスで「締めを任せられる先輩」の需要が続いていると読むこともできます。

京都音楽博覧会にも3回

出演フェス数は27。大型フェス中心ですが、京都音楽博覧会に3回、森、道、市場に3回、NEC presents FUJI & SUNにも1回(トリ)と、アコースティック寄り・非ロック寄りのフェスにも出ています。

岩手のKESEN ROCK FESTIVALには4回(トリ1回)。2010年の第2回でトリを務めており、震災を挟んで続いたこのフェスとは長い関係があります。

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フェス別の出演回数

フェス出演うちトリ
COUNTDOWN JAPAN11回5回
ROCK IN JAPAN FESTIVAL11回5回
JAPAN JAM10回8回
RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO10回—
MONSTER baSH8回2回
FM802 RADIO CRAZY7回5回
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER6回—
KESEN ROCK FESTIVAL4回1回
OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL(ジャイガ)4回—
Sky Jamboree4回1回
ベリテンライブ3回—
京都音楽博覧会3回—

このほか16フェスに出演しています。全内訳は出演回数ランキングに掲載しています。

年別の出演回数

403
804
405
607
209
210
211
712
314
315
616
517
1018
719
321
422
823
324
825
926

記録のない年は棒が表示されません(出演がなかった年、または収録範囲外の年)。

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回数で押すバンドではなく、呼ばれたら締める側に置かれるバンド。アジカンの記録は、出演数だけを見ていると見落とす種類の存在感を数字にしています。

  • 出演回数は「フェス×年」の数です。同じ年に同じフェスの複数ステージへ出た場合も1回として数えています。
  • FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN FESTIVAL・SUMMER SONICは主要枠のみの収録のため、 実際の出演回数より少なく出ます。
  • 出演者情報は公開資料をもとに整理したものです。本人・所属事務所・各フェス主催者とは関係ありません。

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