ROTTENGRAFFTYが最も多く出ているフェスは?112回・23フェスを解説

データは公開時点の収録分

ROTTENGRAFFTYのフェス別出演回数は、COMIN'KOBE(兵庫)14回、京都大作戦13回、SATANIC CARNIVAL 10回、百万石音楽祭10回の順。上位2つが関西で、しかもどちらも「バンドや実行委員会が手作りで始めたフェス」であるのが特徴です。

116出演回数
1うちトリ
27出演フェス数
2008–2026収録範囲

神戸の無料フェスと、京都のバンド主催フェス

COMIN'KOBEは阪神・淡路大震災の復興チャリティーとして2005年に始まり、長く入場無料で運営されてきました。京都大作戦は10-FEETが主催するフェスで2007年開始。ROTTENGRAFFTYは京都のバンドですから、後者は完全に地元です。

この2つで合計27回。総出演112回の約4分の1がここに集中しています。大型フェスへの出演を積み上げるというより、関西の手作りのフェスから広げていったキャリアの形が見えます。

地方の中規模フェスに強い

石川の百万石音楽祭10回、群馬の山人音楽祭7回、岐阜の中津川 THE SOLAR BUDOKAN 3回、千葉の氣志團万博4回。地方開催のフェスに広く入り込んでいます。

一方でFUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、SUMMER SONICの記録はありません。大型3フェスに出ないまま出演112回に達しているバンドは、収録範囲では他に多くありません。

2019年の14回がピーク

2008年の初出演からしばらくは年1〜4回。2014年に7回、2015年に10回と増え、2019年の14回で最多を記録します。

2020年は1回、2021年5回。以降は2022年8回、2023年9回、2024年8回、2025年7回、2026年7回と、コロナ前に近い水準で安定しています。ヘッドライナー表記は2019年のSATANIC CARNIVALの1回のみです。

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フェス別の出演回数

フェス出演うちトリ
COMIN'KOBE14回—
京都大作戦13回—
SATANIC CARNIVAL10回1回
百万石音楽祭 〜ミリオンロックフェスティバル〜10回—
COUNTDOWN JAPAN9回—
JAPAN JAM7回—
山人音楽祭7回—
VIVA LA ROCK6回—
FM802 RADIO CRAZY5回—
OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL(ジャイガ)5回—
MONSTER baSH4回—
氣志團万博4回—

このほか15フェスに出演しています。全内訳は出演回数ランキングに掲載しています。

年別の出演回数

108
110
211
212
413
714
1015
716
1017
918
1519
120
521
922
1023
924
725
726

記録のない年は棒が表示されません(出演がなかった年、または収録範囲外の年)。

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全国区の大型フェスをほとんど経由せずに112回。ROTTENGRAFFTYの記録は、関西の中規模フェスの層の厚さがそのままバンドを支え得ることを示しています。

  • 出演回数は「フェス×年」の数です。同じ年に同じフェスの複数ステージへ出た場合も1回として数えています。
  • FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN FESTIVAL・SUMMER SONICは主要枠のみの収録のため、 実際の出演回数より少なく出ます。
  • 出演者情報は公開資料をもとに整理したものです。本人・所属事務所・各フェス主催者とは関係ありません。

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