サカナクションがトリを務めたフェスは?出演80回中33回の内訳を解説

データは公開時点の収録分

サカナクションの出演フェス数は17。総出演80回に対してヘッドライナー表記は33回で、比率にすると41%。出演70回以上のアーティストのなかで、この比率は最も高い部類です。数を絞って、出たら締める。

82出演回数
33うちトリ
19出演フェス数
2006–2026収録範囲

METROCKでは出演すべてがトリ

METROCK(東京)は6回出演して6回ともヘッドライナー表記。METROCK OSAKAも4回出演して4回ともトリです。都市型フェスの最後の枠を、両会場とも独占に近い形で任されてきました。

JAPAN JAMも3回すべてトリ。ONE PARK FESTIVAL(福井)とSky Jamboree(長崎)はそれぞれ1回の出演で、いずれもトリです。「出るときは締める」が徹底されています。

一方でSPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWERは12回出演してトリ0回。RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOの6回も同様ですが、こちらはフェス側のトリを収録範囲で特定できていません。いずれにせよ、フェスごとに役割がきれいに分かれています。

出ない年がある

年別では2020年・2021年・2023年に記録がありません。2015年も2回のみ。活動の区切りごとにフェスから離れる時期があり、毎年必ずどこかにいるタイプではありません。

ピークは2017年の10回、次いで2016年の9回。2024年3回、2025年2回、2026年1回と直近は絞られています。

北海道のフェスに6回

北海道出身のバンドとして、RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOには6回。ただしトリはなく、SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWERの12回のほうが多いというのは意外な結果かもしれません。

出演フェス数17という絞り込みは、収録データ内で出演80回以上のアーティストとしては最少です。SUMMER SONIC 2回、FUJI ROCK FESTIVAL 2回と、大型3フェスにも記録があります。

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フェス別の出演回数

フェス出演うちトリ
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER12回—
COUNTDOWN JAPAN11回5回
FM802 RADIO CRAZY9回4回
RUSH BALL8回—
METROCK(東京)6回6回
RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO6回—
METROCK OSAKA4回4回
ROCK IN JAPAN FESTIVAL4回3回
VIVA LA ROCK4回3回
JAPAN JAM3回3回
WILD BUNCH FEST.3回—
FUJI ROCK FESTIVAL2回—

このほか7フェスに出演しています。全内訳は出演回数ランキングに掲載しています。

年別の出演回数

106
107
508
609
410
511
612
613
614
215
916
1017
818
519
222
324
225
126

記録のない年は棒が表示されません(出演がなかった年、または収録範囲外の年)。

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17フェス、80回、うち33回がトリ。サカナクションの記録は、フェスに「たくさん出る」のと「重く扱われる」のがまったく別の指標であることを、いちばんはっきり示しています。

  • 出演回数は「フェス×年」の数です。同じ年に同じフェスの複数ステージへ出た場合も1回として数えています。
  • FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN FESTIVAL・SUMMER SONICは主要枠のみの収録のため、 実際の出演回数より少なく出ます。
  • 出演者情報は公開資料をもとに整理したものです。本人・所属事務所・各フェス主催者とは関係ありません。

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