MONGOL800はどのフェスに出演してる?33フェス・92回を徹底解説
MONGOL800の総出演は92回。ところが出演フェス数は33で、1フェスあたり平均2.8回にしかなりません。同じくらいの出演回数のバンドと比べると、この「広く浅く」の形はかなり珍しい部類です。
沖縄と香川
最多は香川のMONSTER baSHで14回(トリ1回)、次いで沖縄のピースフルラブ・ロックフェスティバルが11回。沖縄出身のバンドにとって、1983年から続く地元の老舗フェスは特別な場所です。同フェスは若手の登竜門としても知られています。
この2つを除くと、RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 8回、SATANIC CARNIVALとCOUNTDOWN JAPANが各6回。以下は5回以下が続き、1回だけ出たフェスが18もあります。
1回だけ出演したフェスが18
秋田CARAVAN MUSIC FES、CHAGU CHAGU ROCK FESTIVAL(岩手)、LIVE AZUMA(福島)、IZUMO OROCHI FES.(島根)、THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL(鹿児島)。北から南まで、単発の出演が広く散らばっています。
「毎年この場所に帰る」というタイプではなく、「呼ばれればどこにでも行く」タイプの履歴です。フェス数33は東京スカパラダイスオーケストラ(37)に次ぐ多さで、出演回数を考えると突出しています。
2000年から2026年まで、ほぼ切れ目なし
2000年の初出演以降、記録がないのは2020年のみ。26年にわたって年2〜7回のペースを保っています。爆発的に増えた年はなく、最多は2013年・2016年・2026年の各7回。
2026年に7回というのは、キャリア26年目としては十分に多い数字です。ヘッドライナー表記は3回(MONSTER baSH、OTODAMA'〜音泉魂〜、Sky Jamboree)にとどまります。
フェス別の出演回数
このほか23フェスに出演しています。全内訳は出演回数ランキングに掲載しています。
年別の出演回数
記録のない年は棒が表示されません(出演がなかった年、または収録範囲外の年)。
特定のフェスに深く入るのではなく、33のフェスに薄く長く。MONGOL800の記録は、フェスとの付き合い方に一つの正解しかないわけではないことを示しています。
- 出演回数は「フェス×年」の数です。同じ年に同じフェスの複数ステージへ出た場合も1回として数えています。
- FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN FESTIVAL・SUMMER SONICは主要枠のみの収録のため、 実際の出演回数より少なく出ます。
- 出演者情報は公開資料をもとに整理したものです。本人・所属事務所・各フェス主催者とは関係ありません。