Dragon Ashのフェス出演回数は?RUSH BALL19回・京都大作戦17回の内訳を解説
Dragon Ashは東京のバンドですが、出演記録の上位を関西のフェスが占めています。最多は大阪のRUSH BALLで19回、次いで京都大作戦の17回。この2つだけで総出演143回の4分の1を超えます。
RUSH BALLと京都大作戦
RUSH BALLは1997年開始の関西の老舗で、Dragon Ashのフェス初出演記録(1998年)とほぼ同時期にスタートしています。以降ほぼ切れ目なく呼ばれ続けており、収録範囲では19回。
京都大作戦は10-FEETが主催するフェスで、2007年の初回から関わっているバンドの一つです。17回という数字は主催者側を除けば最多クラス。ジャンルで言えばミクスチャーとメロコアで隣接していますが、それ以上に「毎年いる人」として組み込まれている印象を受けます。
対照的にCOUNTDOWN JAPANは4回、FM802 RADIO CRAZYは2回と、大箱の年末フェスへの出演は少なめです。屋外・夏・関西という条件に偏りがある。
ROCK IN JAPANでは11回中7回がトリ
ヘッドライナー表記は全体で13回。そのうち7回がROCK IN JAPAN FESTIVALで、出演11回に対して7回という高い比率です。ひたちなかでは明確に「締める側」として扱われてきたことになります。
MONSTER baSHで3回、VIVA LA ROCKで2回、中津川 THE SOLAR BUDOKANで1回。トリの機会は特定のフェスに集中していて、出演の多いRUSH BALLや京都大作戦ではむしろトリを取っていません。
1998年から2026年まで、途切れていない
年別に見ると1998年から2026年まで、記録が一年も途切れていません。年ごとの回数は2〜12回とばらつきがありますが、ゼロの年がない。28年連続でどこかのフェスに出ている、ということです。
ピークは2019年の12回。コロナ禍の2020年も2回の記録があり、2021年に4回、2022年以降は年6〜7回で安定しています。ペースを落としつつ続いている、というより、もともと年5〜8回のペースが基本で、2010年代後半だけが多かったように読めます。
フェス別の出演回数
| フェス | 出演 | うちトリ |
|---|---|---|
| RUSH BALL | 19回 | — |
| 京都大作戦 | 17回 | — |
| MONSTER baSH | 12回 | 3回 |
| ROCK IN JAPAN FESTIVAL | 11回 | 7回 |
| RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO | 8回 | — |
| VIVA LA ROCK | 8回 | 2回 |
| SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER | 6回 | — |
| 氣志團万博 | 6回 | — |
| Sky Jamboree | 5回 | — |
| WILD BUNCH FEST. | 5回 | — |
| 中津川 THE SOLAR BUDOKAN | 5回 | 1回 |
| COUNTDOWN JAPAN | 4回 | — |
このほか21フェスに出演しています。全内訳は出演回数ランキングに掲載しています。
年別の出演回数
記録のない年は棒が表示されません(出演がなかった年、または収録範囲外の年)。
28年間ひと夏も欠かさず、しかも呼ばれる場所が関西に偏っている。Dragon Ashの記録は、バンドと土地の相性がフェスの出演履歴にどう出るかの見本のようなデータです。
- 出演回数は「フェス×年」の数です。同じ年に同じフェスの複数ステージへ出た場合も1回として数えています。
- FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN FESTIVAL・SUMMER SONICは主要枠のみの収録のため、 実際の出演回数より少なく出ます。
- 出演者情報は公開資料をもとに整理したものです。本人・所属事務所・各フェス主催者とは関係ありません。