四星球が最も多く出ているフェスは?西日本23フェス・106回を徹底解説
四星球のフェス別出演回数は、上から順にMONSTER baSH(香川)17回、COMIN'KOBE(兵庫)15回、OTODAMA'〜音泉魂〜(大阪)12回、風とロック芋煮会(福島)9回、京都大作戦7回。全国区の大型フェスがひとつも上位に来ないというのが、このバンドのデータの特徴です。
四国のフェスに17回
徳島出身の四星球にとって、香川のMONSTER baSHは実質的な地元フェスにあたります。17回はこのバンドの最多で、2018年には1回トリも務めています。四国で唯一の大型野外フェスに、これだけ密度高く出続けているバンドは他にいません。
神戸のCOMIN'KOBEは15回。無料開催が長かったチャリティーフェスで、キャリアの早い時期から繰り返し呼ばれています。
OTODAMA'〜音泉魂〜の12回(トリ2回)を加えると、上位3フェスだけで44回。総出演106回の4割を超えます。
COUNTDOWN JAPANは6回
全国区の大型フェスへの出演は控えめで、COUNTDOWN JAPAN 6回、VIVA LA ROCK 4回、JAPAN JAM 3回、FM802 RADIO CRAZY 1回。ROCK IN JAPAN FESTIVALやFUJI ROCK FESTIVALの記録はありません。
つまり「大箱に上がっていく」タイプのキャリアではなく、中規模フェスの常連という位置を20年近く維持している形です。フェスの側から見れば、コミックバンドという枠を超えて場を温められる出演者は貴重で、そのポジションを一つずつ確保していったように見えます。
2016年以降ずっと増えている
2007年の初出演から2015年までは年1〜4回。2016年に6回、2017年8回、2018年9回、2019年11回と伸び、2020年の1回を挟んで、2023年以降は8回・9回・9回と高い水準を保っています。
キャリア20年目に入ってから出演が最も多い、というカーブを描くバンドは収録範囲では少数派です。福島の風とロック芋煮会に9回(トリ1回)、群馬の山人音楽祭に7回と、東日本の中規模フェスにも広がりが出ています。
フェス別の出演回数
| フェス | 出演 | うちトリ |
|---|---|---|
| MONSTER baSH | 17回 | 1回 |
| COMIN'KOBE | 15回 | — |
| OTODAMA'〜音泉魂〜 | 12回 | 2回 |
| TOKYO CALLING | 11回 | — |
| 風とロック芋煮会 | 9回 | 1回 |
| 京都大作戦 | 7回 | — |
| 山人音楽祭 | 7回 | — |
| COUNTDOWN JAPAN | 6回 | — |
| ONE FES -IMIZU MUSIC FESTIVAL- | 5回 | — |
| SATANIC CARNIVAL | 5回 | — |
| VIVA LA ROCK | 4回 | — |
| JAPAN JAM | 3回 | — |
このほか15フェスに出演しています。全内訳は出演回数ランキングに掲載しています。
年別の出演回数
記録のない年は棒が表示されません(出演がなかった年、または収録範囲外の年)。
香川、兵庫、大阪、福島、群馬。四星球の出演記録は、大型フェスの序列とは別の地図の上に描かれています。
- 出演回数は「フェス×年」の数です。同じ年に同じフェスの複数ステージへ出た場合も1回として数えています。
- FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN FESTIVAL・SUMMER SONICは主要枠のみの収録のため、 実際の出演回数より少なく出ます。
- 出演者情報は公開資料をもとに整理したものです。本人・所属事務所・各フェス主催者とは関係ありません。