NUMBER SHOTの持ち物は?開催日の実測気温33.4℃・雨天率33%から決める
NUMBER SHOT(福岡・みずほPayPayドーム福岡(旧・海の中道海浜公園))に持っていくものを、 過去13回・のべ27日の開催日の実測データから決めます。 汎用の持ち物リストではなく、このフェスの数字だけを見た結論です。 結論から言うと、ここは暑さが一番効きます。体を冷やす装備を前提に組むことになります。
この数字が意味すること
開催日の最高気温は平均33.4℃で、これまでの最高は36.9℃(2018年7月22日)。開催日の89%が真夏日、30%が猛暑日でした。5日に1日以上は猛暑日という水準で、日陰と水だけでは足りません。
雨のほうは、開催日の33%が1mm以上、15%が10mm以上でした。1日の最大は63.5mm(2019年7月21日)。毎回降るわけではありませんが、当たる年はあります。雨具は置いていかないほうがいい。
複数日にわたる開催回があります。1日で終わらない前提だと、装備は「ライブを見るためのもの」から「そこで過ごすためのもの」に変わります。会場に屋内が含まれるため、外の暑さと室内の冷房の差にも備えてください。
NUMBER SHOTに持っていくもの
上の数字から、効く順に並べました。上のほうほど、このフェスで外しにくいものです。
首の太い血管を冷やすのが最も効率がいい。荷物も小さく済む
水で濡らして振れば戻る。給水所があれば一日使える
- 経口補水液・塩分タブレット
水だけ飲み続けると塩分が薄まる。粉末なら現地で水に溶かせる
濡らしたタオルと組み合わせると気化熱で効きが変わる
日陰が構造的に少ない会場では、直射を浴び続ける時間が効いてくる
汗で流れる前提で、落ちにくいものを選んで塗り直す
一日中まぶしさに耐えると、それだけで消耗する
傘を禁止しているフェスが多い。上から被る形なら規制に引っかからず両手も空く
- 長靴・防水シューズ
10mm降ると舗装されていない会場は足元が変わる。濡れた靴のまま一日は消耗が大きい
着替えと電子機器を分けて包む。ゴミ袋でも代用できるが、口が閉まるほうが確実
- 防水スマホケース
電子チケットが濡れると入場で困る。首から下げられる型が扱いやすい
屋内会場は冷房が強い。外との温度差で体調を崩しやすい
- モバイルバッテリー
大規模な屋内会場は電波が混む。探し続けたスマホは早く減る
- ウェットティッシュ
手を洗える場所が限られる。行列に並ぶ時間を減らせる
芝生や樹木のある公園が会場だと、夕方から刺されはじめる
- 荷物をまとめる袋
屋内会場はロッカーが早い時間に埋まる。1つにまとめられると身動きが取れる
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この数字の出どころ
気象庁「過去の気象データ検索」から、NUMBER SHOTが実際に開催された日について福岡の日最高気温と日降水量を取得し、集計しました (2014〜2026年・27日分)。 平年値でも予報でもありません。中止になった回は開催記録に出演者が残らないため、 集計から外れています。
観測所は会場そのものではないので、標高や海からの距離が違えば実際の会場とはずれます。 また、集計しているのはその日の最高気温と総降水量で、 ライブが行われる時間帯の値ではありません。