FUJI ROCK FESTIVALの歴代ヘッドライナーは?1997年からの29回を徹底解説

データは公開時点の収録分

1997年に山梨の天神山スキー場で始まり、翌年は東京・豊洲、1999年から苗場スキー場に定着したフェスです。収録しているのは主要枠のみの29回分。全出演者ではなくヘッドライナー級を中心に記録しているため、常連リストの回数は「主要枠での登場回数」になります。

29収録した回数
131回あたり出演組数(主要枠)
1中止・休止した年
1997–2026収録範囲

FUJI ROCK FESTIVALは1回の出演組数が多いため、ヘッドライナーと主要ステージの出演者に絞って収録しています。 このページの数字は全出演者の合計ではありません。

FUJI ROCK FESTIVALの年ごとの出演者

新しい年から並べています。アーティスト名を押すと、その人が出演した年がすべて点灯します。

アーティスト名を押すと、そのアーティストが出演した年がすべて点灯します。

20267月24日〜26日15組

Hi-STANDARDが27年ぶり出演。藤井風・XGは初出演、The xxは初のヘッドライナー、Massive Attackは16年ぶり

20257月25日〜27日15組

Fred again..は初来日・フジロック初出演。山下達郎がフジロック初登場。動員約12.2万人

20247月26日〜28日15組

初日ヘッドライナー予定のSZAがキャンセル、The Killersが代役として約20年ぶりに苗場登場

20237月28日〜30日14組

20227月29日〜31日14組

パンデミック後、海外アーティストの来日が本格的に再開

20218月20日〜22日15組

コロナ禍で規模縮小、出演は国内勢のみ。来場者数も例年の半分以下に制限

20208月21日〜23日(中止)@—

出演者の記録はありません。

新型コロナウイルス感染拡大により史上初の開催中止。Tame Impala/The Strokes/忌野清志郎 Rock'n'Roll FOREVER×電気グルーヴ などが発表済みだった

20197月26日〜28日14組

20187月27日〜29日14組

ボブ・ディランはノーベル文学賞受賞後初来日

20177月28日〜30日12組

20167月22日〜24日9組

20周年記念開催

20157月24日〜26日8組

Motörhead(レミー・キルミスター)の日本最後のライブとなった

20147月25日〜27日11組

Kanye Westが出演予定だったが来日前にキャンセル

20137月26日〜28日14組

20127月27日〜29日14組

来場者数14万人(当時の過去最高)

20117月29日〜31日12組

東日本大震災後の開催。会場での募金活動により約980万円を福島県に寄付

20107月30日〜8月1日12組

大物によるスーパーグループが各日のヘッドライン格に名を連ねた年

20097月24日〜26日13組

忌野清志郎の追悼パフォーマンス。Oasisは結果的に最後の来日公演に

20087月25日〜27日12組

3日目ヘッドライナー予定の忌野清志郎が病気により出演キャンセル。Primal Screamが2日連続出演で代役

20077月27日〜29日14組

The Cureが23年ぶり来日で深夜まで及ぶ伝説的パフォーマンス

20067月28日〜30日14組

10周年。Franz Ferdinandがフジ史上最速でヘッドライナーに。動員131,000人

20057月29日〜31日13組

最終日深夜にPrimal Screamがサプライズ出演。動員125,000人

20047月30日〜8月1日15組

最終日ヘッドライナー予定のMorrisseyが直前キャンセル。ザ・ルースターズが17年ぶり再結成

20037月25日〜27日13組

初のチケット完売、動員10万人台に。オレンジコート新設

20027月26日〜28日13組

1997年に不完全燃焼だったRed Hot Chili Peppersのリベンジ出演が目玉

20017月27日〜29日13組

New Orderのステージで苗場初の大規模な入場規制。海外プレスから絶賛された年

20007月28日〜30日14組

グリーンステージのトリを日本人バンドが務めた初の試み。Blankey Jet Cityは事実上のラストライブ

19997月30日〜8月1日12組

苗場に会場を移した初回。3日間形式が定着

19988月1日〜2日@東京ベイサイドスクエア(豊洲)14組

会場を東京湾岸に変更。2ステージのみで観客が密集し、演奏中断の場面も

19977月26日〜27日@天神山スキー場(山梨)10組

第1回。台風直撃により2日目は中止。Green Day/Weezer/Beck/布袋寅泰/Massive Attack/The Prodigy など16組が出演できなかった

ヘッドライナーの記録が84組

このフェスの収録の特徴は、ヘッドライナー記録が84組と突出して多いことです。3日間×複数ステージで毎年トリが立つため、25年ぶんが積み上がっています。The Chemical Brothers、Foo Fighters、Björk、Red Hot Chili Peppersといった海外勢の名前が並びます。

常連の筆頭は東京スカパラダイスオーケストラとThe Chemical Brothersが各7回。日本のバンドで主要枠に7回入っているのは、収録範囲ではスカパラだけです。

電気グルーヴ5回、Mogwai・Vampire Weekend・The xx・Basement Jaxxが各4回。国内フェスの常連リストとはまったく別の顔ぶれになります。

第1回は山梨、第2回は東京

1997年の第1回は天神山スキー場(山梨)で、台風により2日目が中止。1998年は東京ベイサイドスクエア(豊洲)で開催され、1999年から苗場に落ち着きました。日本のフェスの原型を作った3年間が、会場の変遷としてそのまま残っています。

中止は2020年の1回のみ。29年で天候による全日中止がないのは、山中の会場としては特筆に値します。

なお収録が主要枠のみのため、このページの数字は実際の出演総数より小さく出ます。苗場には200組以上が出る年もあります。

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常連アーティスト(出演回数の多い順)

アーティスト出演うちトリ
The Chemical Brothers7回5回
東京スカパラダイスオーケストラ7回—
Foo Fighters5回3回
電気グルーヴ5回1回
Basement Jaxx4回—
Björk4回4回
Franz Ferdinand4回3回
Mogwai4回—
Muse4回2回
Red Hot Chili Peppers4回4回
Sonic Youth4回—
The xx4回1回
Vampire Weekend4回2回
くるり4回—
Beck3回1回
Coldplay3回1回
Foals3回—
James Blake3回—
Massive Attack3回3回
Noel Gallagher's High Flying Birds3回3回

上位20組。年ごとの出演者はこのページの上にあります。

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基本情報と会場

開催地新潟(参考(全国区))
主催SMASH
初開催1997
開催時期7月下旬(3日間)
状況継続中
使われた会場苗場スキー場/東京ベイサイドスクエア(豊洲)/天神山スキー場(山梨)

海外アーティストが常連上位を占める唯一のフェス。同じ「日本のフェス」でも、ここだけは常連リストの言語が違います。

  • 常連の回数は「その回に出演したか」で数えています。同じ回に複数ステージへ出た場合も1回です。
  • 出演者情報は公開資料をもとに整理したものです。主催者・出演者・権利者とは関係ありません。 発表済みで未開催の回を含む場合があります。
  • 各回の全出演者はFUJI ROCK FESTIVALのページで確認できます。

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